プロフィール
幼少より祖母、野坂操壽(生田流箏曲松の実會初代家元)より箏の手ほどきを受ける。米国、バークリー音楽院・ニューイングランド音楽院に留学。二十五絃箏で民族音楽・作曲等を学ぶ。第3回賢順全国箏曲コンクール奨励賞。1997年より地歌三絃を深海さとみ氏に3年間師事。パシフィックムーンより2枚のソロCD「彩-Color-」「童-Lullaby-」をリリース。2006年「小宮瑞代二十五絃箏コンサート」を開催。2007年セルフプロデュースによるCD「ZUMIK MUSIC」をリリース。
現在、公益社団法人 日本三曲協会 参与、生田流協会 評議員。二十五絃箏を主に作曲・演奏活動を行うと同時に、古典曲を演奏する際には野坂惠璃として活動。